自分のパソコンを守ろう
市販のウィルス対策ソフトを使う
パソコンを購入したときには、はじめからウイルス対策ソフトの体験版が入っている場合も
あるかもしれませんが、一定期間を過ぎると体験版は終了し本契約をするよう勧められます。
初心者はよく意味が分からずそのまま無視してしまうケースがあるようです。
しかし、SP2をインストールしただけでは十分ではないことはWindows
セキュリティセンターのウィンドウを見れば、分かると思います。
ウイルス対策ソフトのところが、有効になっていればOKですが
無効になっていたら、ウィルスに感染したときにどうしようもありません。
そこで、市販のウィルス対策ソフト(アンチウィルス)をインストールしましょう。
自分のパソコンに入っているのをそのままインターネットで申し込みをしてもいいし、
自分で選びたい方は、大型の電気店やパソコンショップに行けば、たいてい置いて
あると思います。インターネットでも申し込み出来ます。
ウイルスバスターやノートンアンチウイルス、マカフィーなどが有名だと思います。
詳しくは下のホームページへ行って調べるか、ソフトの説明書を読むといいでしょう
無料体験などもあるので試してみるのもいいかもしれません。
ウィルス対策ソフトにもいろいろありますが、初心者はすべての機能を持ったオールインワン
タイプがいいと思います。ファイヤーウォールなどは
SP2と機能がかぶると不具合が生じる場合があります。
必ずどちらか一方を機能させてください。
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